2016年5月9日月曜日

観戦:アメリカズカップ in ニューヨーク初日5月7日 Vol.1

ここ数ヶ月で一番楽しみにしていたアメリカズカップ。
去年開催されたバミューダ大会を中継で見てから、動向を見ていました。
ニューヨーク開催を知ってから、心待ちにしていたのです。

結局は、風が規定以上吹かず、本レースは翌日に延期になったものの、
予備レースが1回だけ開催され、スーパーヨットの走りを見ることができました。
そして、ソフトバンクチームジャパンがそのゴールラインを1位で切ったのです。

午前中からBrookfield Placeに駆けつけ、曇り空のひんやりとした空気の中、
ほぼ4時間近く堤防に立ち続けた甲斐があったというものです。
粘って良かった。
目の前のゴールラインを世界最高峰のヨットが切る瞬間を見れるなんて、素晴らしい。
しかもそれが日本チームだったなんて、さらに素晴らしい。
南か南西の風でした。

Brookfield Place
開催場所は、マンハッタンの南端近くにあるBrookfield Placeという場所。
ショッピングモールのようになっていて、
すぐ西側のハドソン川沿いにNorth Cove Yacht Harvorという小さなハーバーがあります。
歩いて10分もあればウォール街、すぐ東側はグラウンドゼロ。
モールの後ろには巨大なワンワールドがそびえ立っています。


遅延
ここに到着したのは、午前10時。
10時からエグジビションがある予定。
猛烈に急いでハーバーに出ると、想像していた活気がない。
テントやステージはあるものの、スタッフはのんびり準備をしているような様子。
ベストポジションの岸壁沿いには人はまばらで、朝のジョギングをしている人が行き交うのみ。
おかしい。
携帯のアメリカズカップアプリを開いて、昨日から見ていたスケジュールを見ると、
なんと、すべての予定時刻が2時間ずれている。
拍子抜けして、とりあえず、モールを散策。

VIP船
小さなハーバーにはところ狭しと、レーススタッフ艇、警察艇、消防艇が停泊している。
木目調のデッキが高級感を漂わせる、船がいくつか並んでいる。
船長も”船長の格好”という格好をしている。(白い帽子に袖口に縞のあるネイビージャケットと白い手袋)
桟橋のたもとには、VIP と書かれたテントとネームタグが準備してある。
レース関係者やその名の通り、VIP専用船のようだ。
チームUSAのスポンサーでもあるBMWのロゴのついたVIP案内板もあった。

J-Class エグジビション
岸壁の一部は車椅子等の専用席、プレス席となっている。
一般客の立ち入れる一番岸壁沿いに自分の場所を確保することができた。
12時になると、予定どおり、J-Classヨットのショーが始まった。
ハーバーから少し前に出て行った2艇の巨大ヨット。

南側から岸壁の近くまで近づき、ターンして遠ざかっていくヨット。
すぐ横に立ち並ぶビルと同じくらいの高さのマスト、
ピシッと風をはらんだ巨大な白いセール、
流線型の長い船艇。
その美しさ、優美さにため息がでます。

このJ-Classは、昔アメリカズカップのヨット規格だったそうです。















2016年5月7日土曜日

速報:The Louis Vuitton America's Cup World Series in New York : ルイヴィトンカップ in ニューヨーク初日5月7日 日本ソフトバンクチームが代理レースで1位!

数ヶ月待ちに待った日がやってきました!
サーフィンではありません。ヨットです。

2017年にバミューダで開催されるアメリカズカップの前哨戦、ルイヴィトンカップ。
2016年5月7日、8日に、ここニューヨークで開催されるのです。
ニューヨークでレースが行われるのは96年ぶりだそうです。
たまたまニューヨークに住んでいる間にこんな機会に恵まれるとは、本当にラッキーです。
大学時代に、ほんのちょっとだけディンギーヨットに乗ったことがあり、
ヨットには興味があるのです。

今日のレースの細かいことは後日書きます。
ソフトバンク 日本チーム アメリカズカップ

<結果>
・コンディションが整わず、午後2時のスタート時間を切っても始まらず。
・3時45分にやっとレースが始まる。
・このレースはどうやら”substitute race"となった模様。(明日日曜日の3つのレースができなかった時の予備のようなもののようです。)
・日本のソフトバンクチームが1位獲得!!!

<レースの基本知識>
・6チームが参戦。USA、フランス、イギリス、スウェーデン、日本、ニュージーランド。
・アメリカズカップと言われるのは、本戦のことを言う。(2017年バミューダレース)
・本戦は、ディフェンディングチャンピオンのUSAと挑戦艇の一騎打ち。
・挑戦艇決定のためのレースが事前に行われ、それらのレースがルイヴィトンカップと言われている。


結局substitute raceとなったようですが、レースが見れてよかった!
しかも日本チームが1位。
陣取っていた岸壁のすぐ目の前がゴールで、日本チームの勝利の瞬間を目の前で見ることができました!!
明日も行ってきます。